2・3月のエンタメ摂取

最近仕事がハードで心が疲弊している。

キャパオーバーなことをたくさん言われるとこの仕事向いてないのかなと落ち込むし、教えてもらってないことをこなさないといけないので不安で壊れそうです(ルドルフ)。知っておかないといけないことが膨大で、全部手取り足取りやってられないのは分かるけどさ。。

でも「できない」と思われるのは腹が立つし、自分にはできるはずと信じている。できない自分を責めすぎず、肩の力を抜いてやっていくしかないな、、と自分に言い聞かせて社会人2年目を終えようとしています。



それでは最近摂取したエンタメ記録。

❄️2

・’14花組エリザベート

昨年朝夏まなと様にハマり、ミュージカルの楽しさに気づきつつあったので、ミュージカルが好きならエリザベートを見ねば!!!!!!という気持ちで配信を見ました。結論、すっっっごく良かった!1人の女性としての人生、パートナーとの関係、姑問題、愛とは?、などいろいろなシシィと最近の自分の悩みが一致していて超分かった。。泣きすぎて翌日目がパンパンになりました。

あと劇中歌が良すぎる。iTunesで1幕と2幕両方かいました。福利構成が充実している✨✨

そしてガラコン決まりましたね!!運命感じたので明日海りおさんのFC入って申込みました。明日海シシィはさすがにおたくの妄想だと思ったぜ。


宙組『アナスタシア』千秋楽

歌がよい!!!!YouTubeにフルで上がっているので見てみてください。

https://youtu.be/sivS-ITgoeU


歌唱はもちろん、真風涼帆さんのはにかんだ微笑みや目線の使い方がなんともかっこよく惚れ惚れします。真風さんの男役見ちゃったら地球上に男性いらないなとおもう。。

そしてアナスタシアに笑ってもらおうとするグレブさん(芹香斗亜さん)可愛すぎた。芹香さん、毎公演その箇所はアドリブらしいんだけど、シーンの直前まで考えているとのこと。なんて素敵なんだ。アドリブのお芝居が良いと何回も通いたくなっちゃいますよね☺️

一応東京のチケは取れていたのですが、宣言で公演時間が前倒しになったため迷いに迷って手放したのです。でも配信であれ見れてよかった。


・『ポーの一族』大千秋楽

明日海さんお目当てでライブ配信にて鑑賞。

明日海さんはやはり憑依型の役者さんだと実感。目線の動き、セリフの言い方、しぐさすべて少年エドガーだった。美

ストーリー的には

人間:政略結婚、浮気、媚びてくるクラスメイト

ヴァンパネラ:愛を一途に貫く(貫かないと生きていけない)

という対比で描かれていてこれまた愛について考えさせらたれた。

アラン役の千葉雄大さんはミュージカルが初めてだったみたいだけど、演技が自然でよかった。アランは町一番の名家の一人息子で、思春期で不器用だけども純粋で本当の愛を知らない難しい役どころ。千葉さんは思春期特有の憎たらしさと、それでも憎みきれない純真さをみずみずしく演じられていた。

余談ですがレポで千葉さんを「トップ娘役」と言われていて笑いました。分かる🤝

こちらも劇中歌が良すぎたので明日海さんが宝塚時代の曲をiTunesで購入しました。


朝夏まなとさんラジオ

まあ様がラジオを始めました!のんびりした雰囲気で、聴き終わった後は前向きになって背筋が少し伸びるような清々しい気持ちになれます。#3でガラコンの話してくださってて嬉しい😊💐 voicyというアプリで聴けます。


・梨泰院クラス

夏流行ったよね!!勝手にイケイケ高校生の話かと思ってたけど、全然違った。

推しキャラはトランスジェンダーのヒョニさん。周囲に気を配る繊細なところや優しさがかわいい。

7ORDERも一時期すごいハマってたよね。美勇人くんはセロイの髪型真似してたからどんだけイケメンキャラなんだと思ってたけど無口で不器用すぎるくらい実直な男性でした。私のタイプではなかったけど世間はこういうのを求めているんだろうか。あと全部で16話なのちょっと多い。日本は大体10話ですもんね。



🌸3

・’16年花組ME AND MY GIRL

エリザ、ポーの一族とガラっと雰囲気が変わって海外コメディ。人ではない明日海さんしか見ていなかったので、新たな一面を発見できた。コミカルに下町ことばを操るビルはエドガーと同一人物とは思えず明日海さんの底知れなさに恐怖。


・『スタートアップ 夢への扉』

2話まで見た。両親が離婚して自分は父側についたので、母について行った姉(現在は金持ちのパパがいる)に負けたくなくて奮闘する話。設定はいいけどエピソード数が多く展開が遅い。韓国のドラマ話数慣れないわ。

断念してたら安井くんがおすすめしてたので、頑張ってもう少し見ようとは思ってます。


・『Mother』

長澤まさみさん主演のやつ。母、息子の共依存は他人では変えようがなく変えられるほど踏み込めるわけがなく、救われない。闇。



おまけ

・濱澤ゆうりちゃん(YouTube)

これは3月に限ったことではなくむしろ1〜2年前から見てるんですが、友達と話してる感覚になるのでメイクする時とかラジオ代わりに流してる。生きてるだけでえらいっ!


・宝塚の各種雑誌

今は明日海さんの過去作品を追いかけている段階なので、宝塚GRAPHREVUEなどの雑誌を明日海さんが載っているものを中心に少しずつ集めています。

明日海さん出演の舞台も配信がたくさんありますが、舞台は情報量が多いので咀嚼する時間をとって、意識的にゆっくり楽しむようにしています。まだまだ見るものが沢山ある状況、、、おたくやってると新規で知っていくこの時期が一番楽しいぞ〜!


それでは皆様、よいおたくライフを!